セブンミールのお弁当をお店で受け取りしてみると
セブンミールのお弁当をお店で受け取りしてみると
ウェルネスダイニングとセブンミールを比較してみる
ウェルネスダイニングは宅配冷凍弁当の会社ですが、セブンミールはセブンイレブンの店舗で受け取りができ、500円以上の注文ならエリア内の配達を実施してくれます。
ウェルネスダイニングが7食からのまとめ買いが基本になるのに対して、セブンミールは1食からでもオーダーすることができますが、注文は前日の昼までにネットから予約を確定しなくてはならないため、食べたいときに食べたいものを食べるというわけにはいかないことになります。
どちらのお弁当にも管理栄養士が監修したメニューが用意してありますが、日替わり弁当とお惣菜のセットとなっており、どんぶりものとお惣菜となってしまい、1食の単価が高くつくことになります。
お店で受け取りをするよりも自宅まで配送してもらうほうが余計な浪費をしないですむため、おすすめですが配送時間には自宅にいなければならないという制限がかかることになりますので在宅で仕事をしている方や忙しくて買い物にいけない方、病気で寝ていないといけない方などにおすすめの方法といえます。
セブンプレミアムの惣菜パックや飲料、パンなども注文することができますので、自宅に食材がないときにも便利です。
支払い方法から比較してみる
ウェルネスダイニングもセブンミールも基本的に後払いになります。
ウェルネスダイニングは郵便振替やコンビニ支払い、代金引換やクレジットカード払いを選択することができます。
定期コースと4ヶ月コースとがありますが、基本的には1ヵ月ごとの支払いになります。
ウェルネスダイニングの場合には冷凍弁当という性質もあり、トライアル以外には配送料金がかかってきますので、1食あたりの単価は700円から800円といったところですが料金の総額は若干高額になります。
セブンミールはお店で受け取りをするなら送料は無料で代金引換になりますし、1食500円以上注文すれば自宅への宅配も無料になります。
現在クレジット払いとセブンアンドアイの共通商品券が利用できないため、クレジット払いを希望される方にとっては払い込み票で後日セブンイレブンで払い込みをしなければならないという違いはあります。
セブンイレブンのお店で代金引換をすればnanacoカードのポイントがたまりますし、セブンプレミアム商品や野菜、惣菜、飲料、パンなどが注文できるのはかなり便利です。
セブンイレブンが自宅近くにない方の場合には支払いにわざわざ出向かなくてはならないというデメリットも考慮する必要があります。